世界遺産「アンコール・ワット」 [旅行]
大好きPちゃんに首ったけ~
香川県観音寺市FUJITAの
ぴーたん店長こと 藤田由杏子です♪
「アンコールワット」は
9~15世紀にかけてインドシナ一帯を
制圧したクメール王朝の首都跡
ステキなサンライズの「アンコールワット」
朝4時に起きて見に行かれたそうです(・・;)
周囲何キロにも及ぶ広い範囲が
世界遺産に登録されています
1860年にフランスの動植物学者によって発見されました
巨大寺院を次々と創建するほどの
高い文化を持つクメールの人々は
どこへ消えてしまったのか
今も謎・・・
ワットは【ヒンドゥー教】
トムは【大乗仏教の宇宙観】を
表しています
正面から見たアンコールワット
第一回廊 第二回廊 第三回廊と
3つの廻廊のに囲まれて
中央祠堂があります
廻廊の壁には物語が彫られていて
デヴァター像のアクセサリーや
髪型や衣装など
どれ一つとして同じ物はありません
すべてに細かい所まで
彫刻が施されています
圧巻です\(^-^)/
神々がすむと言われる「中央祠堂」
下を向いて登るように
65度の狭い急階段が作られています
↓ ↓ ↓
左下=クメール人が敵と闘う場面
下中央=一番有名な乳海撹拌で
天地創造の神話です
十字廻廊の真ん中に
方位磁針を置くと
真西に向いていることがわかります
ワットは幅190メートルの環濠に囲まれていて
敵の侵入を防ぐだけでなく
地盤沈下も防ぐ役目があります
緻密に計算された建築物なんですね
次回は「アンコールトム」へと
続きます
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2018-06-02 18:32
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